2025/11/04 17:00

#2 しっとりスベスベ、試してコラーゲン!


年の瀬押し迫る何かと慌ただしいなか、西高東低の気圧配置により乾燥が気になる季節となりました⛄

弊社のある東京世田谷では晴天が続く一方、乾燥した冷たい風がお肌に染みる寒さも続いています。この時期、お肌が荒れ痒くなったりとお肌の状態を気にされる方が多く見受けられます。

高温多湿の夏では乾燥から守られていたお肌ですが、湿度が低い冬ではそうはいきません。そこで今回はお肌の水分、皮脂が不足し潤いがなくなることで生じるお肌のつっぱり、かさつきなどの症状から守る対策をご提案したいと思います!

お肌の乾燥状態とは、【肌表面に蓄えられた水分が奪われることで、お肌の組織構造が乱れてしまうこと】に起因します。その組織構造に重要な要素となるのはお肌の約70%を占めるコラーゲンであり、コラーゲン構造を正常状態に整えることは言うまでもありません。

このコラーゲン構造を維持するための対策は2つあります。

①保湿クリームを用い、お肌からの脱水を防ぐこと
②コラーゲン代謝を促すこと                   

コラーゲン代謝を促すためにコラーゲンペプチドの補給が重要になってきます。

近年韓国の研究グループによって、「紫外線でダメージを受けたお肌ならびに乾燥肌の治療における低分子コラーゲンペプチドの有効性と安全性を100名の被験者で評価した内容」が報告されました。

その結果、12週間後において試験製品群ではプラセボ群と比較して、目のしわの量、皮膚の粗さ、皮膚の弾力性、皮膚の水分補給、および経表皮水分蒸散量が大幅に改善されました。


<まとめ>

低分子コラーゲンペプチドの補給により、紫外線や乾燥によりダメージのある皮膚のしわ、弾力性、水分補給、および予防効果の完全性を改善できることが示されました。

空気の乾燥した日は、保湿クリームを塗りながらコラーゲンペプチドを補給し、お肌の外側と内側の両側によるケアでお肌の潤いを保ち、ダメージを受けたお肌の改善をお勧めします!



※掲載内容は、2024.12.20時点での情報です。現在の情報と異なる場合がございますのでご注意ください。